2015年10月09日
ママラッチのshirokumaです^^
先日10カ月になる息子が、生まれてはじめて高熱を出しました。
しかもその日は日曜日・・・夫は仕事だったため頼ることが出来ず、一人であたふた^^;
症状が悪化していくので受診を決めたものの、そもそもどこへ行けばいいのかわからない!
静岡に引っ越してきてから、救急受診をしたことがなかったのです・・・
そんな時、新生児訪問の際に頂いたコレの存在を思い出しました!!!

長泉町が発行しているお子さんの救急受診 ハンドブック!
こちらは健康増進課 保健支援チームの職員や医師で構成された「小児救急を考える会(長泉こどもサポートプロジェクト)」(※現在は活動休止中です)によって作成され、平成22年10月に発行されました。
現在は主に新生児訪問の際に配布されています。
日本では夜間・休日受診をする患者さんの増加や深刻な医師不足により、重症の患者さんの手当てが遅れてしまうという事態が起こり、大きな社会問題となっています。
この問題に対して『自治体としてできることからはじめてみよう!』という思いで、わかりやすい受診のタイミングを周知するために作成をされたのだそう。
ハンドブックの内容は・・・

子どもが救急受診を必要とすることの多い代表的な症状(熱や嘔吐、けいれんや頭部外傷など)と、それに対する観察ポイント・対応の仕方がわかりやすく載っています。

小児救急医療のしくみについてのページ。
ちょっと難しそうな話ですが、子どものいる家庭では他人事ではありませんよね。
救急受診が可能な病院や時間帯についても、こちらに記載されています。
こちらはスムーズな受診の仕方について。

慌てているから意外と忘れ物をしたり、医師に上手く症状を伝えられなかったりするんですよね~^^;
この他にも、いざという時のために知っておきたい心肺蘇生の方法や、救急車の呼び方などもわかりやすく掲載されています。
今回の経験を機に、わが家ではハンドブックと共にこちらも目の届くところに置くようにしました!

「具合が悪そうだけれど、受診した方が良いのかどうかわからない・・・」という時のための静岡こども救急電話相談のマグネット(こちらも新生児訪問の時に頂きました)と、広報ながいずみに掲載されている救急協力医リスト。
協力医の他にも、沼津夜間救急医療センターと三島メディカルセンターへの救急受診が可能ですが、受診できる時間帯がそれぞれ決まっていますのでご注意を!
(救急協力医に関する情報は長泉町のホームページからも確認することが出来ます☆リンクあり☆)
親として、子どもが病気になった時のために、必要最低限の知識や対応の仕方は心得ておきたいですよね。
これはもちろん大切なわが子を守るためでもありますが、必要な時に・必要な人へ・必要な医療を届けるために大切なことでもあると思います。
ハンドブックをすでにお持ちの方は、まず一読されることをオススメします!
そしていつでも手の届く場所において、ぜひ活用してみて下さいね。
「持っていないけれど、活用してみたい!」という方は、長泉町 健康増進課 保健支援チームの窓口までお問い合わせください^^
▼ハンドブックの内容に関するお問合わせはこちらへ▼
長泉町健康増進課 保健支援チーム(ウェルピアながいずみ内)
電話 055-986-8760
★☆★長泉ママラッチ★☆★ http://mamarazzi.jp/
先日10カ月になる息子が、生まれてはじめて高熱を出しました。
しかもその日は日曜日・・・夫は仕事だったため頼ることが出来ず、一人であたふた^^;
症状が悪化していくので受診を決めたものの、そもそもどこへ行けばいいのかわからない!
静岡に引っ越してきてから、救急受診をしたことがなかったのです・・・
そんな時、新生児訪問の際に頂いたコレの存在を思い出しました!!!
長泉町が発行しているお子さんの救急受診 ハンドブック!
こちらは健康増進課 保健支援チームの職員や医師で構成された「小児救急を考える会(長泉こどもサポートプロジェクト)」(※現在は活動休止中です)によって作成され、平成22年10月に発行されました。
現在は主に新生児訪問の際に配布されています。
日本では夜間・休日受診をする患者さんの増加や深刻な医師不足により、重症の患者さんの手当てが遅れてしまうという事態が起こり、大きな社会問題となっています。
この問題に対して『自治体としてできることからはじめてみよう!』という思いで、わかりやすい受診のタイミングを周知するために作成をされたのだそう。
ハンドブックの内容は・・・
子どもが救急受診を必要とすることの多い代表的な症状(熱や嘔吐、けいれんや頭部外傷など)と、それに対する観察ポイント・対応の仕方がわかりやすく載っています。
小児救急医療のしくみについてのページ。
ちょっと難しそうな話ですが、子どものいる家庭では他人事ではありませんよね。
救急受診が可能な病院や時間帯についても、こちらに記載されています。
こちらはスムーズな受診の仕方について。
慌てているから意外と忘れ物をしたり、医師に上手く症状を伝えられなかったりするんですよね~^^;
この他にも、いざという時のために知っておきたい心肺蘇生の方法や、救急車の呼び方などもわかりやすく掲載されています。
今回の経験を機に、わが家ではハンドブックと共にこちらも目の届くところに置くようにしました!
「具合が悪そうだけれど、受診した方が良いのかどうかわからない・・・」という時のための静岡こども救急電話相談のマグネット(こちらも新生児訪問の時に頂きました)と、広報ながいずみに掲載されている救急協力医リスト。
協力医の他にも、沼津夜間救急医療センターと三島メディカルセンターへの救急受診が可能ですが、受診できる時間帯がそれぞれ決まっていますのでご注意を!
(救急協力医に関する情報は長泉町のホームページからも確認することが出来ます☆リンクあり☆)
親として、子どもが病気になった時のために、必要最低限の知識や対応の仕方は心得ておきたいですよね。
これはもちろん大切なわが子を守るためでもありますが、必要な時に・必要な人へ・必要な医療を届けるために大切なことでもあると思います。
ハンドブックをすでにお持ちの方は、まず一読されることをオススメします!
そしていつでも手の届く場所において、ぜひ活用してみて下さいね。
「持っていないけれど、活用してみたい!」という方は、長泉町 健康増進課 保健支援チームの窓口までお問い合わせください^^
▼ハンドブックの内容に関するお問合わせはこちらへ▼
長泉町健康増進課 保健支援チーム(ウェルピアながいずみ内)
電話 055-986-8760
★☆★長泉ママラッチ★☆★ http://mamarazzi.jp/
Posted by shirokuma at 21:26│Comments(0)
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